多肉植物を【絵画のように】植え、飾る
植木鉢は絵画の額縁
植木鉢を、絵画に例えると【額縁】のような働きをしてくれます。
ポスター、写真、油絵など、額に入れるだけで、引き締まった印象になり、「いい感じ~」と嬉しくなった経験はありませんか?
多肉植物も同じ。植木鉢を変えるだけで、違う雰囲気を演出してくれる大切なアイテムです。
シャビーシックなインテリアがお好きな女性は、白い額縁や白い植木鉢を選ぶのかなぁ~
北欧のスカンジナビアンインテリアがお好きな女性は、焦茶の額縁や鉢かしら?
絵画の額縁を選ぶように、植木鉢を選び、
絵画を飾るように、多肉植物を飾る。
さぁー 今日は、絵画の様な多肉アートを作りましょう~
3ステップであなたも多肉絵画アーティスト
皆さんが多肉のアーティスト!! 難しい事は考えず、思いのままに植えて楽しんでみよう~
ステップ1: 多肉絵画のタイトルを決める
ステップ2: タイトルに合う植木鉢を用意。(写真は、F de Zakka で塗装したものです)
ステップ3: イメージに合いそうな主役の多肉植物を1つ用意。
私が選んだ3点
◆寄せ植えのタイトルは、「秋の夜空」。
◆絵画の様なイメージで正方形の容器を選び、塗装しました。
◆主役の多肉植物は、パキベリアの「Moon Silver (ムーンシルバー)」を1つ用意。
その他は、増えたセダムや葉挿しから少し大きくなった多肉植物などを使用しました。
さぁー植える準備ができましたよ。
では植えやすい順番は?
1.主役の位置を決める
2.セダム意外の多肉植物を配置
3.最後にセダムで隙間を埋める
多肉絵画の出来上がり~
絵画と違う点は、動く(生長)アートであり色の変化も楽しめるアート
一ヶ月もすると根付いてくるので、立て掛けて飾る事ができますよ。
皆さんは秋の星空に、どんな願い事をしますか?
必要なのは3ステップ。画家になったつもりで、秋の寄せ植え作りを楽しみませんか?
多肉植物と暮らしのクリエイター りえ