日本多肉クラフト協会の多肉植物寄せ植え教室 at ふかや花フェスタ
第15回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ
2018年4月28日と29日に開催されました埼玉県深谷市のイベント
「ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ」
29日の日曜日は、日本多肉クラフト協会による多肉植物寄せ植えワークショップが行われました。
その様子をリポート致します。
始めての深谷駅下車。 深谷駅、おしゃれ~
多肉植物の寄せ植えワークショップ前には、原嶋早苗先生によるモルタルデコのデモンストレーション。
皆さん興味津々のご様子です。
あっ!! F de Zakkaのパンケーキ植木鉢もチラリと写真右下に納めているじゃない~
(今、気づきました。記念写真になって嬉しい~なぁ)
イベントはどんな雰囲気?
お花の販売や、ガーデニングコンテスト、モデルガーデニングの展示、ステージではモルタルデコの他にフラダンス発表会があったり、多肉植物の寄せ植えワークショップ以外にはギャザリング教室も開催されていました。
そして、私のツボがこちら~ どう作られているのかしら?
クスッと笑ってしまう可愛さです。
日本多肉クラフト協会の多肉植物寄せ植えワークショップ
お好きなモルタルデコの容器を選んで頂いて、袋に容器を入れてお渡し。
お時間になったら来ていただくのですが、
さぁ~ どんな鉢が袋の中から出てくるのか?
ちょっとドキドキです。
なぜなら、私が植えた事のない容器に、ご自信で選ばれた多肉植物。。。。
どう可愛く植えられるか瞬時に考える訓練になりました。
自分自信で主催するイベントでは得る事のできない経験。
新鮮で楽しかったです。
◆小学生やハンギングの先生にお伝えする機会を頂きました。
◆多様な形の容器に寄せ植えを作るお手伝い。
◆お祭り気分でワイワイ。
●小学生のお子様には、ピンセットを使うのは少し難しかった様子。 そして飽きてしまったのか、最後はお母さまが手際よく植えられて、最後は可愛い笑顔で記念写真。
●お友達お二人でご参加。 お二人とも多肉植物の寄せ植えは、初めて。
すごーく楽しかったと、それぞれ違う作品を並べて記念写真。
●寄せ植えは作りは2回目という女性。
途中からご主人とお父様でしょうか? お二人に見守られがら、とても素敵なお家の寄せ植えを作られていました。最後に寄せ植えの正面をご家族に向けて「どうかな?」と披露していました。ご家族とお話ししながら参加できるのもイベントならではの雰囲気ですね。
●ハンギングの先生とは知らず。。。。お花の使い方がとてもお上手ですね(お花が咲いている多肉植物)なんてコメントした私が恥ずかしい。。。けれどハンギング先生と知っていたら緊張して何も言えなくなってしまうから知らずに良かった。
途中で失礼されて頂いた為、ワークショップは、1時間半しか滞在できませんでしが、
寄せ植え作りのお手伝を担当させて頂けて、楽しかった。
最後に少し寄せ植えお直しさせて頂くと
「お~すごい」
「やっぱり先生ね。とても可愛くなった」
「すごーく可愛くなりました。先生ありがとう」と声のトーンを明るくしてお帰り頂くと、
とーっても、とーっても嬉しい。 こちらこそ、ありがとう~なのです。
最後に素敵な機会を頂きました日本多肉クラフト協会、マスターメンバーにも感謝致します。
自分へのご褒美
頑張った自分へのご褒美は、ブーケ。
好きなフローリストに作ってもらうのも良いですが、
スパイラルを学んでフラワーブーケを作りたかったの~
多肉植物とお花のブーケを作れるようになりたいなぁ
このブーケを持って、寄り道したら、今日は特別な日ですか?って聞かれました。
記念日でもなければ、お祝いでもない。 お花に限らず特別な日は、自分で作れるだなぁと思いました。
Every Day is special って、こういった日々の積み重ねなのかもしれませんね。
多肉植物と暮らしのクリエイター りえ