徒長している多肉ちゃんも可愛がってあげよう~

2016-09-19 | Posted in 植え替えNo Comments » 

「7枚の悪い例から学ぶ多肉植物の育て方」の記事から

徒長していた「秋麗」、「白牡丹」の2つ

そして他でも徒長していた「虹の玉」使って寄せ植え作りを楽しみたいと思います。

succulent-explanation

「秋麗」:ピンク色で囲んだ写真左

「白牡丹」:ピンク色で囲んだ写真中央

「虹の玉」:黄色で囲んだ写真右

 

秋麗も白牡丹も適当な位置でカットし、余分な葉を取り除きます。

 

(丁寧に取り除いた葉も、葉挿しから増やす事ができるので、増やしたい方は捨てないでね~、葉挿しについては、また別途詳しい記事を書きたいと思います。)

 

虹の玉は、カットせずにそのまま~

 

今回は寄せ植えに高さのある多肉植物を追加したかったので、徒長している虹の玉は目的にピッタリ。

 

ちょっと曲がった茎が、またいい感じだと思いませんか?

 

夏の間、直射日光を避け、日陰に避難させていた多肉植物。

葉が焼けてしまう事からは避けられても、徒長は避けれなかったーと言う方いらっしゃいますか?

 

はい。私もその1人!

succulent-arrangement

 

でも少し涼しくなった今、徒長していた多肉植物を手入れしつつ、増えた他の植木鉢から少しず~つ多肉を摘み取り、組み合わせだけで、可愛い寄せ植えを作れるのは、多肉植物の魅力ですね。

 

是非、皆さんも、この秋!! 徒長多肉の寄せ植えを楽しんでみて下さい。

 

素敵な多肉時間を

多肉植物と暮らしのクリエイター りえ

 


にほんブログ村

にほんブログ村


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます