季節のエッセンスを加えた多肉植物の年末年始の飾り


日本多肉クラフトマスター センスアップ講座

 

今回のクラスは、今人気の「スワッグ」お正月飾りの「しめ縄」を作りました。

 

◆スワッグは、ドイツ語で「ドア飾り」の意味で、魔除けとして、幸福を呼ぶアイテムとして、ドアに飾る習慣があるようです。

 

今年、イベントでもSNSでも良く見かけた「スワッグ」を作れるとあり、材料の説明を聞いているだけで、ワクワクが止まりませんでした。

 

多肉スワッグ

 

作り方も色々あるようですが、センス良くただ束ねているだけと思っていた私にとって、色々と勉強になる事ばかり、新しい知識や技術を習得できる喜びと、作品の仕上がりにも満足で、充実した時間でした。

 

多肉クラフトマスターですから、多肉植物を使う事を忘れません!! 

 

「スワッグ」にも「しめ縄」にも多肉植物が良いアクセントになっています。

 

ご用意下さった材料には、貴重なプンゲンス(ポプシー)やコニファーなどがあり、作りながら良い香りが漂い、癒されて効果もありましたよ。

 

 

 

◆しめ縄飾りの期間は、12月28日~1月7日が一般的のようですね。

 

数年前から、お洒落しめ縄作ってみたいと思っていたのですが、初めて作るしめ縄飾りに多肉植物を加える事が出来るのは、私にとってとても嬉しい事です。

 

多肉植物のしめ縄

 

 

季節感を楽しむ贅沢な時間

多肉植物には、大きく分けると3つの育成タイプがあり、紅葉する種類もありますが、お花に比べると、季節をたっぷり感じる事は少ないかもしれません。

 

けれど、クリスマスの季節に飾る「スワッグ」や、お正月飾りの「しめ縄」作りに旬な材料を使う事で、冬をたっぷり感じ、飾って季節を楽しめるアイテムは、とても贅沢な気分になりますよね。

 

 

私が好きなテレビ番組「ゆっくり私時間 my weekend house」でもキャンドルを灯すリース作りの紹介がありました。 この番組が好きな理由な1つには、小さな工夫で季節を楽しんでいるからかなぁ~

 

クリスマスまで、あと3週間。 手作りの時間で心をリッチにしたいですね。

 

多肉植物と暮らしのクリエイター りえ


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